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2019.08.06 『反日種族主義』の出版意義

 『反日種族主義』李栄勲他 (韓国) 未来社2019 4,000(税送料込)

 日本と主に韓国が対立している歴史問題に、李栄勲(元ソウル大教授)らが実証的に客観的に、韓国で主流となっている歴史観に反論を試みたものである。
 
 取り上げているテーマのひとつ土地調査事業に関しては、反抗した農民を即決で射殺したとする小説『アリラン』に対して「ありえない」と否定している。
 
 戦時の労務動員についても「強制動員」が「神話」であり、韓国教科書や映画などにおける多くの誤りにも言及している。
 
 日韓国交正常化交渉で問題となり、今も問題となっている請求権協定について、韓国側は「請求すべきものは別にない」との見解も述べられている。
 
 本書後半で重点をおいている慰安婦問題についても、当時としては普通に存在した公娼制の延長線上にあり、解放後も広く存在した米軍や韓国軍の慰安婦問題をたなあげして、日本のみを批判するのは公平ではないと主張している。さらに慰安婦問題がこじれた背景には挺対協〔現在の正義記憶連帯〕の誤った主張や運動があることも強調している。
 
 著者の李栄勲は韓国の近現代史の歴史記述の背景には、韓国の「ウソをつく文化」や「ウソが政治の有力な手段」となっていることをあげ、さらには日本だけを一方的に陥れる韓国の「反日種族主義」があることを指摘している。
 
 少なからぬ日本の人たちの対韓認識が変わりつつあるといっていいこの夏、東アジア近現代史、日韓関係に関心をもつ人々には必読の書である。

 cf, 1.「李承晩TV」https://chaamiey.blog.fc2.com/category8-2.html

   2.”自由を愛する韓国人”が失望する文在寅のウソ PRESIDENT Online 
         https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00029531-president-pol&p=3

 惜しむらくは、『『植民地遊廓』の虚実』(レインボー出版)に関連して言えば、まったくの間違い(勘違い)があること。
 第23章 日本軍の慰安婦の真実  李栄勲 に
 x나남 ○ 회령 に徳川楼という料理屋があったとあるが、料理屋と言いたければその名前は「千歳楼」。
 
 「その料理屋が1937年以後、日本軍専用の慰安所として指定された」とあるが、事実ではない。

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