축배 Tyuppe No.16 宮塚コリア研究所 2021.3.1
目次
p1 巻頭言 コロナワクチンの支援を「外交政略」に使う中国で思い出したこと 宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄
3 漢江大橋、鴨緑江橋、水豊ダムの間組が満洲朝鮮で取り組んだ工事 レインボー通商 宮川 淳
8 コラム 間組が戦前、朝鮮で施工した構造物の思い出 宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄
15 新型コロナによる中朝国境封鎖1年 羅先で国境開放の動きが
北朝鮮ライター 中野 鷹
19「自存」と「自尊」一朝鮮労働党第8次大会を読み解くー 新井田実志
25 <병이 들다> 表現の背景について 朝鮮・韓国語講師 秋山 公平
32 日本海沿岸の漂流物に異変 新型コロナの影響か?! 北朝鮮ウォッチャー 金 正太郎
34 朝鮮労働党第8回党大会の意義と特徴 朝鮮研究家 森 善宣
44 コロナ禍の中朝貿易 愛知大学国際問題研究所客員研究員 堀田幸裕
49 めげない朝鮮人民の闘争~「再資源化」への道~
宮塚コリア研究所上級研究員 東 清彦
51 秩父のヤマトタケル伝説~三峯信仰をめぐって~ 北畠克美
54 博愛の人 ヘレン・ケラー(1880-1968年)光州市立美術館名誉館長 河正雄
59 趙霊出と朴英鎬 -大衆歌謡の筆名について- 音楽プロデューサー 李喆雨
64 文藝峰はなぜ映画撮影所を“離れた”のか?(2) 評論家 大場和幸
74 北韓学研究者が観る韓流ドラマ 「愛の不時着」のポイント
國學院栃木短期大学兼任講師 宮塚寿美子
p82 事務局便り・編集後記
表3 海賊版にした張本人、新駐日大使への意見広告
『日帝下 戦時体制期政策史料叢書』事件被告 レインボー通商宮川 淳