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編集復刻版「京城日報(京城新報を含む)」

 - 現在、第1次第1巻~第20巻までのみ(補遺篇をのぞく)販売しています。
  ご注文の場合には約3か月ほど、みていただければです。

  - この編集復刻版『京城日報』の販売にあたり、現在までに、当方で著作権が残っていることを確認でき、著作権の許諾が得られず、探しているかたがたは次の通りです。

 現在、国立国会図書館、および、文化庁から署名記事については著作権処理をするようにとの指導が出ています。

 京城日報とは:
朝鮮半島を植民地化した後、朝鮮総督府は3言語で機関紙を発行、日本語 京城日報、韓国
語 毎日申報、英語 The Seoul Pressである。
これら3つの機関紙は日韓併合以前には、それぞれ別個の新聞社で創刊されたが、併合後
には統合と分離を経た。
朝鮮総督府の3つの機関紙の中で中心的な役割をはたした新聞が京城日報であった。
この京城日報は伊藤博文が統監として赴任した後、統監府の機関紙として1906年9月1日に創刊された新聞。伊藤博文は、すでに発行されていた漢城新報と大東新報を買収統合し、伊藤博文自身が『京城日報』という題字を作った。
京城日報は、台湾での『台湾日日新聞』、満州での『満州日日新聞』、サハリンでの『樺太日日新聞』のように、朝鮮での日本統治期間研究になくてはならない重要な史料価値を持ち、朝鮮総督府の統治政策を反映する新聞で、当時の政治、経済、社会、文化などの各分野について重要な一次資料となる。

京城日報の意味合いのいくつか:
1. 日帝時代の政治、言論、文学、歴史研究にとって重要な一次史料。
2. 総督府機関紙・京城日報と民間紙の報道内容を比較、考察することによって当時の時代史
を立体的によりいっそう正確に把握することができる。
3. 総督府の政策を代弁したため総督府の施政方針と親日派の論理を総合的に把握できる。
4.日帝時代史と韓国言論史研究に欠かせない存在。

編集復刻版「京城新報」 発行:韓国教会史文献研究院 Hanʼguk Kyohoesa Munhŏn Yŏnʼguwŏn

ISBN 89-5991-001-5

■ 編集復刻版 「京城新報」A3版 全10巻 250,000円(税・送料込み)
日本国立国会図書館所蔵のマイクロフィルムから収録。内訳は
「京城新報」 第 1 巻 89-5991-002-3 朝鮮日報1905.1.7-1905.4.19、京城新報1907.11.03-1907.12
「京城新報」 第 2 巻 89-5991-003-1 京城新報1908.1.1-1908.6
「京城新報」 第 3 巻 89-5991-004-x 京城新聞1908.7.5-1908.12
「京城新報」 第 4 巻 89-5991-005-8 京城新報1909.1.1-1909.6
「京城新報」 第 5 巻 89-5991-006-6 京城新報1909.7.1-1909.12
「京城新報」 第 6 巻 89-5991-007-4 京城新報 1910.1-1910.6
「京城新報」 第 7 巻 89-5991-008-2 京城新報 1910.7.1-1910.12.28
「京城新報」 第 8 巻 89-5991-009-0 京城新報 1911.1.1-1911.6
「京城新報」 第 9 巻 89-5991-010-4 京城新報 1911.7.1-1911.12
「京城新報」 第10巻 89-5991-011-2 京城新報 1912.1-2、
京城日日新聞(1920.8.1-10.31 )、
京城藥報 (1908.3.3日-6月3日 8枚ずつ 4回分)

再版のときに出版社名を、初版のときに実質的に編集を担当した韓国教会史文献研究院に変更し、編集復刻版「京城日報」全体(編集復刻版「京城新報」を含む)のISBNも取得。
よって「京城新報」全10巻全体のISBNは「京城日報」全体のISBNと同じ。
 
■編集復刻版「京城日報」The Keijo Nippo(Kyŏngsŏng Ilbo) ISBN 89-5991-001-5 発行:韓国教会史文献研究院 Hanʼguk Kyohoesa Munhŏn Yŏnʼguwŏn 全206巻、合計208冊
 
韓国の4箇所、日本の4箇所所蔵の合本、マイクロフィルムから編集復刻版に収録。

第1次 1907(明治40)年6月23日~1918(大正7)年12月 全20巻、第1巻~第20巻+補遺編・牧野新聞 A3版 セット490,000円(税・送料込み、以下)

補遺篇・牧野新聞とは:1907年~1912年の間の21日分を収録。植物学者・牧野富太郎博士が採集したものを押し葉・押し花にする際、使用していた「京城日報」から収録しているので「牧野新聞」と呼んでいる。
 
第2次 1919(大正8).1~1925(大正14).11 全40巻、第21巻~第60巻 A3版 660,000円

第3次 1925(大正14).12~1930(昭和5).12 全40巻、第61巻~第100巻 A3版 660,000円

第4次 1931(昭和6).1~1935(昭和10).12 全40巻、第101巻~第140巻 A3版 660,000円

第5次 1936(昭和11).1~1940(昭和15).3 全40巻、第141巻~第180巻 A3版 660,000円

    第6次(第4版) 1940(昭和15).4~1945(昭和20).12.11(終刊号)、解説文 全26巻 第181巻~第206巻 A3版、目次集(各巻収録期間集)A4版 978-89-5991-916-1 660,000円

   (改定版の第6次は北海道大学附属図書館に所蔵される期間のものは韓国に所蔵されるも
のからではなく北大のものを収録し、北大にない期間のものは、その他に所蔵されるものを収録)

 cf. 1) Tokyo High Court and National Diet Library authorizes the reprinted The Keijo Nippo( Kyŏngsŏng Ilbo) only by the publisher, SIM Han Bo, Hanʼguk Kyohoesa Munhŏn Yŏnʼguwŏn (沈 漢輔, 韓国教会史文献研究院).

 2) Other publication is not authorized in the Tokyo High Court, the Tokyo District Court and
National Diet Library.

 3)高麗書林海賊版&虚偽告訴裁判の東京高等裁判所第21民事部で、韓国教会史文献研究院の京城日報が「正規のもの」と認定されている。(結審済み)

 4)国立国会図書館が国家事業として知的財産物乃至情報資料を収集・保存し管理しているものを守ろう!

 復刻版京城日報を商業目的(営利目的)で作る際、所蔵元の国立国会図書館に、そのマイクロフィルムの入手先を虚偽申告し無断複製販売していることについて著作権関係団体の判断

 a.(社)日本書籍出版協会のコメント
  入手先を(東亜日報社と)ウソを言っていたことは詐欺まがいで、無許可で復刻していることは法律に関することではなく国立国会図書館の内規の利用規則違反、不正行為。

 b. 著作権情報センターのコメント
   所有権に基づく契約違反。

 c. 文化庁長官官房著作権課のコメント
  必ずしも海賊版という用語の定義が明らかでない。目的(マイクロフィルムは研究目的で購入されたことになっている)以外の使用は契約問題、所有権侵害と言える。所有権の侵害するものを海賊版といえるかどうかは明確でない。海賊版というかどうかは不明確。 

 d. 2007年東京国際ブックフェア専門セミナーで、デジタルコンテンツをめぐる著作権実務講師を務めた森・濱田松本法律事務所の弁護士のコメント
 契約違反。一般論では、この場合「海賊版」とは言わない。法律的には言い過ぎだが業界の中ではどういうふうに言うのかはわからない。
 (韓国図書業界の中では日本、韓国、北米らの研究者、出版社、図書館員らの多くが「海賊版」と呼んでいる。海賊版というから売れなくなった(特にそうはレインボー通商は言ってない。海賊版との話しは、その他の多数の海賊版の話し)と告訴してきた業者も無断複製(は)、いわゆる海賊版といっている)

 e. 東京大学駒場図書館図書係のコメント
 不正出版が事実であれば閲覧さすわけにはいかないので撤去しなければならない。

 f. この海賊版制作販売を繰り返している業者には、これまでにもたとえば「斎藤實文書」で国立国会図書館憲政資料室責任者が、「斎藤實文書」資料整理に多額の投資をしている早稲田大学から教員が抗議、警告している。

 g. 「(以前、裁判になった)京城日報は復刻許可を取らなくてはならないですね」と、著作権情報センター2011年11月「月例著作権研究会」で講師を務めた山門 優氏(東京地方裁判所 民事第47部 裁判官)も。

 濫訴(虚偽告訴)に巻き込まれたが日本側でも次の機関、方々らにお世話になりました。
国立国会図書館複写課・総務課、緑蔭書房、不二出版、雄松堂フィルム出版、現代韓国朝鮮学会静岡県立大学大会、東亜日報社本社、光明社(朴鳳(王へんに宣)、以下敬称略)、韓国語センター(塚本亨)、東京大学情報公開室、
司牡丹・酒ギャラリーほてい、高知県立牧野植物園、首都大学東京牧野標本館、東京大学明治新聞雑誌文庫・情報学際資料センター、北海道大学附属図書館、
共同通信社(橋田欣典、宮崎真鈴)、高知新聞社(西 泰正、小林 司)、萩原 遼、畑山康幸
日韓弁護士協会・天野博之弁護士事務所、そのほかのお世話になった方々に御礼申し上げます。

  署名記事参考図書:『満鮮日報 朝鮮人 団体・個人 関連 記事目録集』 景仁文化社 2013

■ レインボー通商は編集復刻版「京城日報」「京城新報」発行・韓国教会史文献研究院の日本地域における総代理。

1. 「京城日報」は日本統治時代のほぼ全期間を通して発行されていて日本統治時代の最高の基礎文献の一つとされる日本語新聞。よく聞く朝鮮日報や東亜日報が出る前から出されていた。
京城日報については韓国の新聞学でもっとも有名な韓国外国語大学名誉教授・鄭晉錫著『言
論朝鮮総督府』(2005 コミュニケーションブックス)に詳細に紹介されている。
同図書は、2006年度大韓民国学術院の基礎学問育成優秀学術図書に選定される。

2. 特に日本にいる研究者・読者らにとって資史料価値がより魅力的。
日本と韓国にある数ヵ所の原本所蔵元のうち、「京城日報」が発行された朝鮮半島は韓国に所蔵されるものから5割弱収録していて、日本で所蔵されている国立国会図書館、北海道大学などのものより同じ期間の収録内容、特に号外が、はるかに豊富なので、そのときどきの時局での緊張感を感ずることができる。
(cf :日本に所蔵される京城日報と韓国に所蔵される京城日報の違いが紹介されている図書=
「朝鮮文学関係、日本語文献目録-1882.4~1945.8-」1997、大村益夫、布袋敏博編、発行
元・早稲田大学語学教育研究所大村研究室、印刷製本・緑蔭書房)

3.復刻版なので、どうしても見えにくい箇所がでてくるが、第206巻に、どこに所蔵されるものを収録したかの一覧を掲載しているので、それをもとに原本の所蔵処に当たることが可能。

4.解説は鄭晉錫氏(韓国外国語大学名誉教授)執筆のものを収録。

5.第1次分の編集制作を実質的に受け持った韓国敎会史文献研究院が第2次以降、および1
次分再版の発行社名になっている。同研究院は「京城日報」1次および「京城新報」を再版するとき、判型をタブロイド判からA3判にし、見やすくしている。

6. たまにある、白紙のページは紙面や号外の裏面に記事がない、無地の意味。裏面に記事
がないことを明らかにするために、あえて無地のページを差し込んでいる。

7. 収録されている紙面で朝・夕刊の順番が逆になっているのは、夕刊は実際に発行された日の、次の日の日付で発行されるので。
夕刊には目立たないけれども実際に発行された日付が題字付近に記されている。
(cf :「北海道大学付属図書館所蔵分の綴り方は、今日のような同一日付の朝刊・夕刊の順となっており発行順ではない。利用の際は留意されたい」
(はじめに・註(7);井上 薫、「日本統治下末期朝鮮における日本語普及・強制政策―徴兵制度導入に至るまでの日本語常用・全解運動への動員―」
『北海道大学教育学部紀要』第73号、北海道大学教育学部、1997年6月)

8. 1942年8月1日より夕刊が、それまでの4頁から2頁に。
昭和17年(1942)7月31日、=夕刊減頁について=の社告が。
「新聞用紙の不足は、(ますます!?)深刻となりつつあるのに対し、(~)八月一日付夕刊より(これまでの四頁から)常時二頁建と致すことに相成りました。 七月三十一日 京城日報社

9. 1943年8月30日(月曜日)より、1週間に1度くらいの割合で、紙面が朝・夕刊合わせて2頁になっている。

10.京城日報「牧野新聞」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎博士の関係図書のいくつか。
「牧野富太郎植物最終行動録」(牧野標本館と高知県立牧野植物園との共同企画、編者:山本正江・田中伸行)明治・大正篇 2004、昭和篇 2005

「牧野標本館50周年記念誌」牧野標本館50周年記念誌編纂委員会、発行・首都大学東京ほか

11.鄭晉錫氏の著書
「言論朝鮮総督府」 コミュニケーションブックス 2006
「歴史と言論人」 コミュニケーションブックス 2001 4,200(以下、税・送料込み)
「言論有史体験的言論史研究の裏話」 コミュニケーションブックス 1999
「再筆 言論有史体験的言論史研究の裏話」 コミュニケーションブックス 2004
「言論と韓国現代史」 コミュニケーションブックス 2001 5,880
「人物韓国言論史」 ナナン 1995
「韓国近代言論の再証明」 ミンウン社
「韓国英語新聞史」 コミュニケーションブックス 2003 ほか。

12. 韓国教会史文献研究院発行の「京城日報」、あるいは「京城日報」に関する記事など

2011年12月 光射せ!第8号 京城日報と植物学者・牧野富太郎博士
(牧野富太郎博士とレインボー通商、京城日報と高知県の関係について)
2009年 「朝鮮における日本人経営新聞の歴史(1881-1945)」角川学芸出版 李相哲
2007年6月 月刊「正論」8月号「<痛憤記>いい加減にしろ!韓国の「海賊出版」を徹底告発」
2006年12月 北朝鮮地域在住同報懇話会会報 清津会 平成19年版
2006年(韓国) 寬勳Journal 2006年・春3月30日(寬勳Group)
  3月11日 朝日新聞夕刊
  2月20日 高知新聞
  2月17日 北海道新聞、 秋田さきがけ新報、山梨日日新聞、岐阜新聞、四国新聞、山口新聞、琉球新報などに。(共同通信配信)
  2月16日 YAHOO! JAPAN NEWS、gooニュース、 web東奥日報、河北新報、神奈川新聞、山陰中央新報などに。(共同通信配信)
2005年11月 鄭晉錫氏(韓国外国語大学名誉教授)東京学芸大学で特別講演
2005年8月23日 毎日新聞
2005年5月 「月間朝鮮」6月号、ほか東亜日報、中央日報のwebでも紹介される。
1995年1月14日 朝日新聞夕刊(高知県高知市・丁野元秀さんが朝鮮から持ち帰り所有していた京城日報1945年8月15日、および同年11月の数日分が日本・国立国会図書館に寄贈されており、韓国教会史文献研究院の京城日報にも収録しています。)

13. 今なお、「京城日報」を探しています。お持ちの方がおられましたら、ご連絡よろしくお願いいたします。